神奈川県 葉山町出身・在住
主婦(6歳の娘を子育て中)
【自己紹介】
~幼少期から学生時代~
私は物心ついた頃から、
自分のことが好きなのか嫌いなのかよく分かりませんでした。
嫌な思いや怖い思い、傷つくのはイヤだけど、見た目も性格も好きではない…
・私には価値がない
・私は魅力がない ・私は人から好かれない
と思っている割に
・自己中心的 ・何でも人のせい ・誰かから必要とされたい
大人になってもずっとそんな自分でも訳のわからない矛盾を抱え、
その割には「自分のことは自分で分かっている」とも思っていました。
そんな感じで学生時代を過ごしていたけど、
不満がありながらも学校に通っていたし、
仲の良い友達もたし、部活も続けたいた・・・
でも、常に人の顔色を伺って、どう思われているかを気にして、
バカにされないように鉄の鎧(多分トゲトゲ付き)を着て過ごしていました。
とにかく
“自分の存在をみんなから認められたかった”
“誰一人として否定されたくない、
けなされたくない”と戦っていたのだなと今は思います。
学生時代は、先生から好かれやすかったり、
大人には可愛がってもらえていたので
「何かあれば大人に言えばどうにかしてくれる」と思っていたのかもしれません
短大に入学して、本当に腹を割って話せる友達に出会えて、
「自分のことを話す」
「顔色を伺い続けなくても、友達と過ごせる」
という風になれました。
そして、もう間も無く20歳。大人です。
周りの大人は助けてくれません。
そこで武器を装備しなければ!と頑張ったのが資格取得
とにかく学びました。
コミュニケーション術や他人の感情を読み取ることも
この期間に身につけてました。
~就職活動~
さぁ、社会に出る準備だ!となった時
世の中は超就職氷河期…
そんなご時世で就職活動をすることに…
周りから「絶対大手に入れるよね」と言われ続けたのに
短大卒業時でも就職先は決まらず…
「家が遠い」「短大卒は取らない」
そんな理由で落とされた日々
私の人生での大きな挫折でした。
そして “結局、私は社会からも認められない”
という根深いブロックが植え付けられました。
~ようやく社会人に~
約半年のアルバイト生活ののち、
21歳を目前にようやく
「みんなにすごいって言われるように大手に就職しなければ!」
という思いから脱出
調剤薬局の事務員として働き始めました。
その薬局の“初めての正社員の事務員”として雇っていただけたので、
業務の見直し・効率化、マニュアルの作成、
新しい事務員さんの教育・育成、
新店舗立ち上げのお手伝い…
他にもかなりバブリーな医療業界のあれこれを経験させていただいて・・・(笑)
とても充実した楽しい時間を過ごせました。
「薬剤師ではない私にがこの仕事を続けていく先に何がある?」
という疑問を持ち、
一緒に働く方々からの
「もっと能力を活かして輝ける場所があるはず!」
と後押しもあり転職を決意!
~転職~
25歳の春、求人広告を扱う会社に営業サポート職として入社
本社が東京都内、大きな会社組織、営業所配属、
自分のデスク、同期がいる、同世代の同僚がいる…
短大卒業の時に求めていた世界についに飛び込むことができました。
業務を覚えて、自分なりに流れに乗った動きができるようになるまでは、
大変なことも嫌なこともあり、嫌な人、めんどくさい人にもたくさん…
でも、助けてくれる方、相談に乗ってくれる方もたくさんいたので続けることができました。
社歴が長くなってくると、
新入社員や派遣社員を研修するお役目もいただいたり、
業務(お客様・営業さんと原稿内容を電話やメールでやりとりが主なもの)の中で
「話がすぐ伝わるから」「やってほしいことを分かってくれるから」と、
営業さんだけではなく、お客様からご指名をいただくことも増えました。
そして、出世するぞ~!と心に決めてから
営業所の営業サポートの代表になり、神奈川地区の営業サポートの代表となり、
営業所の業務改善だけではなく、会社全体の業務改善の会議やプロジェクトにも
参加できるまでになりました。
何よりも営業サポートの仲間から「困ったらまずはNさん(旧姓)に連絡!」と
思っていただけていたのが嬉しかったんですよね~
新人研修や教育担当、
営業所や業務を円滑に進めるために業務改善などに関わることで
「なんでも自分で全部こなせる私はすごい!」
「一人で全部できるのが、仕事ができる人」
自分だけ出しゃばって讃えられるのが嬉しい!
という価値観が外れて、
「チームとして業務を円滑に回せることが大切」
「周りの状況判断をしながら、自分の仕事もしながら、業務を回すって楽しい!」
みんなで仕事をスムーズにこなすって楽しい♪
に変わりました。
大勢の人、様々な価値観を持つ人たちとコミュニケーションをとって、
人の意見を聞けるようになり、
自分の実績や評価だけではなく人の実績や評価も喜べるようになったのは、
試行錯誤を繰り返し、イライラもモヤモヤを抱えながらも投げ出さずに仕事を続けたおかげだと思っています。
楽しい時間・充実の時間は永遠ではありませんでした。
リーマンショックの影響で数百名の早期退職(私は残りました)、
人員削減、業務のシステム化…
そして、結婚・出産をすると出世街道に乗るのは難しいという現実
ここでまた湧き上がった気持ちは
「この仕事を続けていく先に何がある?」
この時33歳、結婚していた私は転職ではなく
正社員で働きながらアロマテラピーを習得することを決意し、
検定から一気にインストラクターまで修得しました。
~36歳で出産・退職・アロマテラピーで開業~
体調不良もあり産休明けで11年勤めた会社を退職
そして、2011年1月11日
アロマテラピー教室で開業することに決めました。
アロマテラピーインストラクターにはなっていたものの、
何をしていいのかさっぱりわかりません(笑)
メニューを作るのにも一苦労…
告知文やリーフレットを作るのにも一苦労…
友達からお金を頂くことへの罪悪感…
全くアロマを楽しめる状況ではありませんでした。
1年ぐらいしてからは、過ごしずつ1,000円程度のレッスンを
「子育て中だからしょうがない」なんて言い訳を自分にしながら
とりあえずやめる事なく、でも違和感を抱えながら活動していました。
ジオセントリック占星術(西洋占星術、星座占い)を修得して
その視点からアロマをお伝えしようとしましたが、
西洋占星術が全く使いこなせず断念…
~ヘリオセントリック占星術との出会い~
このまま続けるのを諦めようかと思ったとの時
2018年9月 ついにヘリオセントリック占星術の無料講座に出会いました。
「これだわ~!」とパッと視界が開けたような衝撃が走り、
そこからひたすら学び続けました。
それはそれは、毎日夜な夜な動画講座を見るのが楽しくて
ジオセントリック占星術でつまづいていたのが嘘のように身についていきました。
この「学校」では、星読みだけではなく
サービス提供者としての感覚、生計を立てる感覚など幅広く学び
人としても成長ができています。
2019年1月から星読みのモニターセッションをスタート
子育てをしながらでも5ヶ月で50名、
1年で100名のセッションを達成しました。
現在は300名以上、1,000枚近くの星の配置を読み解いています。
星読みを学びながら自分自身のことを知り、
得意なこと・本質的な特性を活かしながら
自信を持ってサービス提供ができるようになっていました。
~Kanaiプレートアートとの出会い~
2019年7月には「感情のアウトプット」に最適な
Kanaiプレートアートに出会いました。
手にしてからの半年・・・実は全くツールとして扱えず・・・(笑)
「目に見えないもの」「目に見えない変化」を
まだまだ拒絶して、認められずにいたのです。
「私のことなんて、私がいちばんわかってるし」
なんて…心の何処かで思っていました
(傲慢にもほどがありますよね(笑))
時間をかけて徐々に
「自分の本当の気持ちを素直に認める」
「感情をアウトプットすること」の
真の大切さを体感していくことで
2020年7月頃、意を決して“自分の心の向き合い方”を変えて、
Kanaiプレートアートと共に心の奥の奥の奥、潜在意識からの声を
「あ、そんなこと思ってたのか」と認められるようになり、
明らかに見える世界が変わりました。
~実は、スピリチュアルは現実的!に気づいた!~
スピリチュアル=今を生きること
怪しくもなんともない(笑)
地に足をつけて現実を生きていくことだと確信できました。
そして、2021年9月現在。
「心のセルフケア」を最高の仲間と探求し
\1日5分 暮らしにすんなり溶け込む 心のセルフケア/を使いこなし、
【安心して不安になれる居場所 心のセルフケア♡魔法クラス】にて
必要としてくださっている方々へ伝えています。
“何もかも思い通りな日々”というわけではないですが
“心の在り方”で日々の暮らしは現実的にもこんなに変わるのか!というのを実感しています。
(人間社会にいたらいろんなことがある。これは当たり前なことだと私は捉えています。
そこが人生の面白さでもあり、そこでどうするかが大切だと思っています。)
全くストレスなく、人も物も全てが思い通り、
予想通り、自分の思い通りに社会を動かす!
それは私が思う心地よい暮らしとはかけ離れています。
社会で生きていれば、いろいろなことがあったり、
いろいろな人に遭遇するのは当たり前なことだと私は捉えています。
そこが人生の面白さでもあり、そこで「どうするか」が大切です。
持続可能な心のセルフケアツールを見つけることで、
何があっても、自分の本音・本心を自分で聞いて、本来の自分に戻る。
「心地よい暮らし」「軽やかに心地よく生きる」に戻る術を使える自分でいることが大切です。
私は、持続可能な心のセルフケアツールを手に入れて、使い続けていることで
見違えるように日々の暮らしの心の在り方・現実も変わりました。
~自分のことより、もっと心配・不安がつきまとうことは…~
自分の問題が解決してもまだまだ心配や不安が出てくるもの…
それは、自分自身ではなく
家族、特に我が子のことですよね。
1日5分の心のセルフケア
もちろん家族で、親子で楽しめます♪
しかし、それを有意義なものにするには、
今の社会を心地よく過ごして行くための
「正しい知識と情報」を持っていること・子供に伝えられること。
これが、社会に出た時に「知識のお守り」となります。
その大前提として
「命の大切さ」を知ること
命がなければ社会で生きて行くことも、
ネット上でコミュニケーションを取ることもできません。
もう小学生にタブレットが支給されるような時代です。
何が良くて、何が悪いのか、
何を大切にするべきなのか、
今の時代の子育てに必須の知識
「性教育」を通して、
葉山の地から少しずつ
日本をもっと安心して暮らせる社会に変えて行くお手伝いをして参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※2021年9月現在、
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター見習いとして動き始めました。
必要としている皆様にお伝えする準備をしています!
楽しみにお待ちくださいませ!
宮本くみこ
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